えん罪豊川幼児殺人事件とは。

えん罪豊川幼児殺人事件田邉さんを守る会

 

豊川幼児殺人事件は2002年7月、愛知県豊川市内のゲームセンター駐車場で、当時1歳10ヶ月の幼児が行方不明になり、午前5時過ぎに4q離れた御津町の岸壁で水死体で発見された事件です。

 

 日頃、同ゲームセンター駐車場を寝場所にしていた田邉雅樹さんが疑われ9ヶ月後豊川警察署から任意同行で事情聴取され、そのまま2日後に逮捕されました。

 田邉さんは、当初否認していましたが執拗な警察の取り調べに対し、言われるままに「自白」をさせられました。

 

2006年1月の名古屋地裁判決は、「物的証拠、目撃者皆無、自白は信用できない」として無罪判決。ところが2007年7月、二審の名古屋高裁判決は新証拠もないのに懲役17年の有罪判決。その後2008月、最高裁は上告を棄却し刑が確定しました。

現在、田邉さんは大分刑務所に服役し、無実を訴え続けています。

 

 この事件は、直接、田邉雅樹さんが犯人であることを示す証拠は存在しない。捜査段階において作成された「自白調書」が存在するが、その内容が虚偽であり信用できないことは名古屋地裁判決でも認めているところであります。

 

 豊川幼児殺人事件田邉さんを守る会と弁護団は、名古屋高等裁判所に向け再審請求を求め準備を進めています。当時の事件を振り返り、どんな小さな情報でも結構ですのでお寄せください。お願いします。

 

2014年・秋

 

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